インプラント治療ってどうやって進めるの?治療の流れについて

2026.06.01

 

インターネットや街中などのさまざまな広告を通して、インプラントの名前を目や耳にしたことのある方は多くいらっしゃると思います。インプラントを少しでも検討したことがあれば、どういった治療法なのかは何となくご存じではないのでしょうか。

 

今回のコラムでは、インプラントの概要からさらに一歩踏み込んで、インプラント治療の具体的な流れについてご紹介します。

ぜひ、ご自身がインプラント治療を受けるかどうか検討する際の、判断材料の一つとしていただければ幸いです。

 

おおぞら歯科では手術を2回行う方法を採用しています

 

ひとくちにインプラント治療と言っても、外科手術を1回だけ行う方法(1回法)と2回行う方法(2回法)に大別されます。

当院は主に、後者の2回行う方法を採用していますので、そちらを例に挙げて治療の流れをご説明します。

①カウンセリングと検査

まずはカウンセリングを行い、患者様がインプラント治療に際して気になっていること、患者様が目指していきたい状態などをお聞きします。

また、口腔内の状態を確認するために、レントゲン撮影やCTスキャンなどの検査を行うことがあります。

これらの情報をもとに、患者様にインプラントが適しているかどうかを判断します。

②手術前の準備

インプラント治療を行うことが決まれば、手術に向けた準備に入ります。

インプラントのパーツを用意するほか、必要に応じて虫歯・歯周病の治療やクリーニングを前もって行います。

③インプラント手術(1回目)

局所麻酔をして、インプラント体(人工歯根)を埋め込む手術を行います。

手術時間はインプラント体の数や位置によって異なりますが、通常は1〜2時間程度です。

④治癒期間(1回目)

インプラント体が顎骨と結合するまでの待機期間を設けます。

この期間もインプラント体の数や位置によって変わりますが、基本的には2〜6カ月ほどかかります。

⑤インプラント手術(2回目)

インプラントが骨に結合したら、歯茎を再び切開して、インプラント体の頭部にアバットメントを装着します。アバットメントとは、インプラント体と人工歯を連結するパーツのことです。

⑥治癒期間(2回目)

再び治癒期間に入り、切開した歯茎が回復するのを待ちます。

⑦被せ物の作製

型取りを行い、被せ物である人工歯を作製します。歯科技工士が、噛み合わせや他の歯の色調に応じて被せ物を作ります。

⑧被せ物の装着

出来上がった被せ物を取り付けて、治療は終了です。

⑨定期メンテナンス

インプラントを長く安全に使い続けていくために、治療を終えた後も定期的にメンテナンスを行っていきます。

なぜ手術を2回行うのか?

 

先述したように、当院では主に手術を2回に分けて行う方法を採用しています。

それは、以下のようなメリットがあるからです。

 

・1回目の手術後に歯茎を縫合することで、感染のリスクを抑えられる

・インプラント自体が適応していれば、幅広い症例に対応できる

 

ただし、2回手術を実施するぶん患者様への負担は大きくなりますので、口内の状態だけでなく全身疾患の有無なども考慮しながら、慎重に治療方針を検討しています。

選択肢のひとつとしてご検討ください


本来の歯と遜色ない見た目と機能を再現できるインプラントですが、誰にでも同じように治療が行えるわけではありません。

歯茎や顎の骨の状態、全身疾患の有無など、さまざまな要素によって適応が可能かどうか判断されます。また、自由診療であるため経済的な余裕も考慮に入れなければなりません。

 

失った歯を補う方法はインプラントだけでなく、入れ歯やブリッジもあります。おおぞら歯科では、患者さまのお悩みやご希望を詳しくヒアリングし、精密な検査にもとづいて一人ひとりに合った治療法をご提案しています。

 

インプラントを検討中の方も治療法を迷われている方も、ぜひ気軽に当院へご相談ください。

医院紹介


おおぞら歯科では、患者様一人ひとりのお悩みを真摯にお伺いし、将来の健康を見据えた治療や予防をご提供しております。どのようなお困りごとも、まずは一度ご相談ください。

 

【医院名】
おおぞら歯科

【住所】
福岡県福岡市南区野間2−3−10

【電話番号】
092-542-8020

【最寄り駅】
・西鉄天神大牟田線「高宮駅」から徒歩10分
・西鉄バス「神田町」すぐ
※筑紫丘トンネル西に出てすぐ

【休診日】
木曜日・日曜日・祝日

【診療時間】
9:00~13:00
14:00~18:00
※診療は予約制としており、患者様の待ち時間の短縮に努めております。

 

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